はじめに ～ 交流人 の創出に向けて ～ 1
社会情勢の変 1. 人 減少 少子高齢 の進展 2 2. 価値観の変 多様
3. を り巻く状況
交流人 創出の必要性 5
交流人 創出の方針と視点 1. 交流人 創出の基 方針 6 2. 交流人 創出の視点
3. 交流人 の範
交流人 創出基 計 の策定 1. 計 の意義と 置付け 7
2. 計 の期間
3. 効 の測定
交流人 創出戦略の概要 9
交流人 創出戦略の内容 基 戦略1 観 誘 の 大 10 1. 魅力ある観 地づくり
2. 観 基盤の充実 3. 積極的な情報 信 4. 観 ツズタワーウの構築
基 戦略2 新たな交流 業の展開 14 1. 地域交流型ノヤェムプ
2. 好都 等交流型ノヤェムプ 3. 国 交流型ノヤェムプ 4. 健康増進型ノヤェムプ 5. 定 ・滞在 進型ノヤェムプ 6. グピーセ交流型ノヤェムプ 7. 文 交流型ノヤェムプ 8. その他交流ノヤェムプ
基 戦略3 交流産業の確立 22 1. 産業団体の活動支援
2. 新ナクツグの展開 3. 交流商品のネムンダ 4. 交流産業のツズタワーウ
基 戦略4 け入れ体制の整備 25 1. け入れ団体の確保
2. 人 の育
3. け入れフヂボ゙モの策定
基 戦略5 広域連携の強 27
1. 広域 の連携
2. 素 に着目した連携 3. 長 県との連携
交流人 創出ノヤェムプの策定 1. ノヤェムプの策定 30 2. ノヤェムプの効 測定
久 は を浅間山 を ヶ岳連峰 西を蓼科山 東を荒船山といった 峰に まれ を豊
かな水をたたえた千曲 が貫流する 大自然に恵まれた都 です 高原特 の昼夜の寒暖差の大きさ
や降水 の少なさなど その気候も特徴的で 特に 間を通した晴堎率の高さや日照時間の長さは
国内でもタズノウムグです
また 米や高原 菜 物 魚 地酒など おいしい食 の宝庫であるとともに 中山 の宿場 を
中心とした い街並み 山 人と人との繋がりなど 昔ながらの 田舎らしさ が残る地域でもありま
す
近 は 信越自動車 長 新幹線 中部横断自動車 などの高 交通網の整備により 交通゙
ウゲグが飛躍的に向 し 首都圏への通勤・通学圏域として また 陸地域などの日 圏 東 地
域などの堏 洋圏を結ぶ交通の要衝として注目を めることとなりました
方 が国においては 人 減少社会の到来や少子高齢 の進展などに伴い 都 間競 が激
しています 各自治体では 自らの生き残りを賭け 特長的な施策を掲げて より多くの人々に選択し
てもらえるまちづくりにしのぎを削っています
このような状況の中 においても 世界最高健康都 の構築 安心安全な子育て支援 地
域経済の活性 交流人 の創出 徹底した情報 開による 民参 型 政の実現 を５つの大
きな施策の柱に掲げ 政 営に り組んでいます
特に 地域の元気を生み出す 交流人 の創出 のための施策では の豊かな自然環境 恵ま
れた気候 多様な特産物 田舎らしさ といった様々な地域資源 都 部からの゙ウゲグの良さ 療
環境の充実などの特長を生かし 人 ベヅ 情報が う経済圏の 点づくり また 文 ・グピーセなど
によって様々な地域の人々が い 交流する 点づくりを目指して にぎわいと活力 そして 来に繋が
る躍動感に溢れるまちづくりを推進しているところです
後 交流人 の創出に向けた り組みを 層強 し また ならではの新たな施策を展開し
ていくことで 定 人 の増 や地域の活性 に繋がるよう ここに 久 交流人 創出基 計 を
策定します
そして 交流人 創出の趣 を 民 行政 民間などの様々な主体が共 し 計 に基づいた
1.
人口減少、少子高齢化の進展
日 の人 は 17 ヱ2005 ヲに 死亡などの人 減少要因が出生などの人 増 要因を 回り 人 減少元 を迎えました その後 人 減少に歯止めがかからないどころか さらにその傾向
が している状況です
また 晩婚 非婚 などの影響により出生率が減少している 方で 療・衛生・食生活の向
で死亡率が したことにより 高齢 率が 第に 昇しています
この人 減少 少子高齢 は 地域 経済 社会に深 な影響を ぼすことが懸念されています
ヱ
1
ヲ
経済 長に
ぼす影響
少子 の進展は 労働力の減少に繋がり 労働力の減少は 供給力の に繋がります 技術革新
などによる労働生産性の向 と 時に 域外からの人 流入による労働人 の増 が られ 労働生
産性が 昇しない限り 経済 長率は 々 していくことになります
ヱ
2
ヲ
産業に
ぼす影響
人 減少により 消費者の減少 場の縮 が生じ 国内 場を主たる 場とする産業は すべて
の で大きなフ゛チグ影響を けています さらに 少子高齢 の進展により 産業を支える労働力
が したり 個人消費が減 したりするなど 産業界全体へ様々な影響を ぼしています
ヱ
3
ヲ
社会保 に
ぼす影響
現行の社会保 制度は 現役世代の 担で高齢者の生活を支える相互扶助により り立っていま
す しかし 少子高齢 の進行により 層1人当たりが支える高齢者数が大幅に増 するなど 現行 の社会保 制度の崩壊に繋がりかねない状況となっています
ヱ
4
ヲ
地域に
ぼす影響
人 の減少は すべての地域で進行しているわけではありません 大都 圏やその周辺域では 人
の増 又は維持がなされており 著しい減少傾向は 地方圏において起こっています また この地域
間格差の 大傾向は 後さらに強まっていくことが 想されています
地方圏の人 減少は 地域の経済活動の減 や 地域の伝統的な行 や゛バンタの消滅など 地
2.
価値観の変化、多様化
前述してきた人 の減少 び高齢 率の 昇は 都 活力の減 というフ゛チグの側面の 方で
社会の 熟期特 の 人々の余暇時間やヂーケの増大という側面も 時に持ち合わせています
ヱ
1
ヲ
心の豊かさ への転換
このような社会情勢を裏付けるように 内 府が行った 23 度国民生活に する世論調査＊
では 心の豊かさ・物の豊かさ に する国民意識の変 が見てとれます
後の生活において これからは心の豊かさか まだ物の豊かさか について調査したところ 物
質的にある程度豊かになったので これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに きをおき
たい と答えた人が 61.4％と まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに きをおきたい と答え た人の31.0％を大きく 回る結 が出ています
ヱ
2
ヲ
後の生活の力点 の動向
調査において 後の生活の力点 として 後の生活でどのような面に力を入れたいと思うか
との質問に しては ャクペー・余暇生活 と答えた人が 35.8％ 所得・ 入 と答えた人が33.1％と なり 以 資産・貯蓄 自己啓 ・能力向 食生活 と簆いています
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
20 30 40
H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23
総 数
男 性
女 性
物質的にはある程度豊かになったの で これからは心の豊かさやゆとりの ある生活をすることに きをおきたい
どちらとも いえない
ャクペー・余暇生活
まだまだ物質的な面 で生活を豊かにする ことに きをおきたい
[61.4] [6.4] [1.2] [31.0]
[59.4] [63.2] [6.5] [6.3] [1.0] [1.3] [33.1] [29.3]
所得・ 入
資産・貯蓄
食生活
自己啓 ・能力向
わからない
[35.8]
[33.1] [30.7]
[27.9]
[26.5]
＊国民生活に関す 世論調査：広く行政 般の基礎資料とするため 毎 度 国民の生活に する意識や要望について内 府が行っ
ている調査
後の生活の力点 ヱ資料：内 府 H22国民生活に する世論調査ヲ
安定な経済情勢の影響などから 近 所得・ 入 や 資産・貯蓄 といった安定的な生活を
るための項目の伸長が目立つものの それでもなお ャクペー・余暇生活 が首 を維持し簆けてい
るように 熟 した社会の中で 潜在的なヂーケが非常に高い と言えます
また 都 規模別に見ると ャクペー・余暇生活 を挙げた割合の高い地域は 大都 となっていま
す
3.
市を取
巻く状況
ヱ
1
ヲ
地域背 の変
これまでの自治体では 人 の多寡が都 のグソーザグであり 展のための栍となってきました
人 は増えるもの 増やすものという概念が支配的で 総合計 などにおいて示す将来人 も 人 増
を掲げることが 般的でした
しかしながら 人 減少社会が到来した日 の 特に地方都 において これ以 の人 増を追い
求めることは しくなりつつあります
また 人 減少 少子高齢 などは 地域活力の減 にも大きな影響を えています 特に 農 部
においてその傾向は顕著であり 中山間地を中心に過疎 が進行し 地域の自治機能の や地域文
の消滅など 様々な問題を生み出しています
こういった多くの地方都 が直面している状況は 程度の差こそあれ も決して例外ではありま
せん
これからは 定 する人 を増やすことのみによって都 の 展や地域活力の向 を目指すので
はなく 訪れる人 定時間滞在する人などを含めた その都 全体に 在するすべての人の動きによ
って 地域活力を向 させていかなければなりません
ヱ
2
ヲ
久 の特性
は 森林・ 山・渓流などの豊かな自然環境 史・伝統・産業・風土に栎差した地域生活
首都圏への通勤圏にもなる交通゙ウゲグの良さ 近隣の地方都 と比して優 性のある商業 積 避
暑地らしい恵まれた気候や自然災害の少なさ 全国的にも 高い地域 療の充実など 多種多様な魅
力を しています
しかし こういった魅力は 外に在 する方にはなかなか見えない 伝わりづらいものであり こ
の地で 定の時間を過ごして実感が増すものです そのため いかにして での滞在を し 魅力を
現在の社会情勢や を り巻く状況などを鑑みたとき これらの解決に向けて 最も合理的で 効
な手段と考えられるのが 交流人 の創出 のための施策展開です
定 人 の大幅な増 が しくなり 地域活力が しつつある時代背 の中 これからは この
地を訪れる人 いわゆる交流人 を創出することによって 人・ベヅ・アツの動きを生み出し 新たな活
力を創出していくことが求められます
また 交流人 の増 は 地域外からの流入者と わりを持つ地域 民や地域社会へも好ましい影
響を えます 既に農業体験 業を実施している 内の団体の方々の例をとっても 業開始当初は
多少の戸惑いを見せていたものの 業が進むにつれ自ら率 して参 者と交流を深めるようになり
やがて 業実施の日を心待ちにするようになったように 交流の 進が 自 たちの地域や暮らしにグ
ピズタが当たることによる地域の魅力の再 見や生きがいづくり 異なる価値観を持つ方と触れ合うこ
とによる新たな知見の 人・ベヅ・アツの流入による地域経済の活性 に繋がるなど その影響
は り知れません
時に 交流人 の創出は の魅力を体感してもらう機会の増 にも繋がります の魅力
の多くは んでこそ その効 を最大限に 揮するものであり この地を訪れる人が増えれば増える
ほど 滞在時間が延びれば延びるほど その魅力が 透し 結 として 定 人 の増 に繋がること
が期待されます
人 減少時代の到来 多様 する価値観などの社会情勢の変 を踏まえる中で が より多く
の人々に選択されるまち として都 間競 に打ち勝っていくためには 交流人 を創出し 地域の活性
を るとともに の魅力を実感する機会を増大させることで やがて定 人 の増 に繋げるこ
とが求められます
交流人 の創出は この厳しい時代にあっても 定 人 の増 という最終目的への突破 となる
1.
交流人口創出の基本方針
交流人 の創出を目指した施策展開の方向性として の2つの基 方針を定めます
交流人 の創出に るすべての 業は この方針のもとで展開されて り組むこととなることから
基 方針は ごとの柱ともなります
まちのジアム とは 久 というまちそのものが持つ力のことであり この
土地や 史に み込まれる魅力のことです
自然 気候 史遺産といった 形の力 風土 文 風習といった無形の力
を問わず まちとしての総合的な魅力により 交流人 の創出を ります
ひとのジアム とは 個人 団体 企業 行政など 交流人 を創出するため
の施策展開に わるすべての人の力 すべての主体の力のことです
する人々が じ理念を共 し じ方向を向いて施策展開することで
交流人 の創出を ります
2.
交流人口創出の視点
交流人 の創出にあたっては その効 の にある定 人 の増 を見据える必要があります
交流人 の創出施策は の特性である むことに適したまち を実感してもらうことに繋げる
必要があり 常に の３つの視点を踏まえた で 業展開することを意識しなければなりません
に来訪してもらうこと そして滞在してもらうことが の みやすさを感じてもらうために必
のすべての 業は この ナクズタ グソ゛ メネ の 3 つの視点を意識しながら展開することが 要 です
交流人 の創出に携わるすべての主体にこの 3 つの視点の意識が行き渡るよう visit stay live のそれぞれの頭文 をとった VSL 視点 をイペズジヌャーケとして 業展開に 映していきま す
3.
交流人口の範囲
般的に 交流人 とは その地域に訪れる人のことで その地域に んでいる人 つまり 定
人 に相 する概念です
その地域を訪れる目的としては 通勤・通学 い物 学習 習い 文 鑑賞 グピーセ 観 ャ
クペー ゙ブボーケヘンタなど 特に内容を問いません
しかしながら が目指す交流人 創出施策の方向性を踏まえると の自然・風土といった
地域資源や 交通゙ウゲグなどの地理的優 性がその効 を最大限に 揮するのは 都 圏に居 す
る人々に してであり 明確にここを主たるザーォズタに据えることが 施策遂行の効率性の向 や効
の増大に繋がります
このようなことから 計 において が創出を目指す交流人 の範 は 生活ャバモの流入で
はなく 観 ャクペー ゙ブボーケヘンタ グピーセなどを目的に 特に首都圏や 陸地域などの日
圏 東 地域などの堏 洋圏といった 交通゙ウゲグの良さを最大限に生かせる範 から に流入
する人 を指すものとします
時に 地域 民や地域企業にとって 流入する人々と様々な形によって わりを持つことは 新た
な生きがいやナクツグジペングの創出へと繋がるものとなります このことから 交流人 の範 には
前述の へ流入する人 に えて 交流人 創出の各 業において 流入する人 と わりを持つ
け入れ側の地域 者を含むものとし こういった方々を り込んだり 支援したりするための り
組みも 交流人 を創出するための施策として 置づけていきます
1.
計画の意義と位置付け
交流人 創出基 計 は 基 方針と視点に基づき 交流人 の創出と その にある定 人 の
増 地域の活性 に向けて 戦略的に展開していく 体的な 業を示し 実践していきます
多くの において展開されていくも
のです
そのため の最 計 である
第 久 総合計 のもと 各種計
における 連施策を体系的に網羅し
連携を ります
2.
計画の期間
計 の期間は 24 度ヱ2012 度ヲを初 度として 33 度ヱ2021 度ヲまでの10
間とします
また を り巻く社会経済情勢の変 や新たなヂーケの 生などに 応するため 5 経過後に 見直しを行うこととします
3.
効果の測定
それぞれの 業を効 的に展開するには 常に結 に基づいた改善を行うことが 要です
改善にあたっては 比較 能で 観的な数値による目標設定と 業実施効 の測定が必要
であり 常に目標に する現在の進捗状況を把握し 万人に かりやすく 表することが 要です
計 に基づく 業展開にあたっては 業ごとに個別の゙ウギョンノムンを提示することとしてい
ますが その゙ウギョンノムンにおいて に基づいた目標数値を設定・計測し その 状況など
を 表していくものとします
交流人 の創出にあたり ５つの基 戦略として 観 誘 の 大 新たな交流 業の展開
交流産業の確立 け入れ体制の整備 広域連携の強 を設定します
この5つの基 戦略は それぞれ2つの基 方針ヱ施策の柱ヲに 応します また すべての基 戦 略に横断的に交流人 創出の視点ヱVSL視点ヲを適用します
そして 基 戦略ごとに 戦略の方向性 体的 業展開 に細 し 後の り組み内容など
を提示します
交流人 創出のためには 施策遂行の効率性の向 や効 の増大のために 都 圏に在 する
方々を主たる 業 象者に設定する必要があります 交流人 創出の入 として 都 圏に在 する
方々をまず に来訪させるための中栍を担う施策が 観 です
の最 計 である 第 久 総合計 後期基 計 では 既 観 地や各種゛バンタ
による観 の誘 はもちろんのこと ヂボーセーメケプ＊や 地域資源である山 渓谷 街 また
グピーセなどを複合的に活用し 中長期的に期間滞在する体験型・着地型観 を推進する としてい
ます
この趣 を け の多種多様な観 素 を生かした特長ある観 業を展開し 1つの ナクズ タ が やがて グソ゛ や メネ に繋がるよう 常にVSL視点を意識した観 誘 を ります
は 全国に の知れた観 所はないものの 国定 園や 勝地 史遺産 温 特産物と
いった 形の資源や 健康長 に繋がる毎日の営み 人と人との繋がり 民のおもてなしの心といっ
た無形の資源など 多種多様な魅力を しています
方で ム゛ヌグザ゛モの変 や価値観の多様 の影響により 人々が嗜好する観 の形態も 物
見 山型観 から 体験型観 へ また トズエークされた観
から 自ら選択する観 へとギヌタしつつあります
このような状況を踏まえ 既 の 形無形の観 資源をさら
に磨き げ 時代に即した観 形態に適合させるとともに に
眠る新たな観 資源を 掘して 観 者の多様なヂーケに応える
魅力ある観 地づくりを目指します
着地型観 を推進します
目的地側で 地元ならではの観 情報を基に様々な特長ある観 ヘヂボーを提案する 着地
型観 を推進します
地型観 を推進します
＊ ュ ム：従来の旅行とは異なる 旅行 での人や自然とのふれあいといった体験的要素を り入れた 新しいザ゛ノの旅行
出 地側ヱ旅行会社などヲからの提案に し ヂーケに合った多様なヘヂボーを提示し 観
モータの商品 を 進します
観 滞在時間の延長を ります
観 の滞在時間を３時間から6時間 6時間から12時間 12時間から24時間と延長を すための 業展開を ります
観 商品のヘヂボー を ります
個別の観 商品または組み合わせた観 商品をメグタにし 観 ヘヂボー を ることで 観
者がヂーケに応じて自ら選択できる体制を整備します
観 の満足度を高める 地として 様々な観 ゛ンヌムが整備され 十 な け入れ体制が整っ
ていることが必要 です 自然資源や観 施設の整備・改修 共交通手段の整備など 観
が観 地に求めるャバモを満たすよう 観 基盤が充実していることが 要です
また テーダ面のみならず 観 と触れ合う人の 心の磨き げ も 要な観 基盤となります
22 度ヱ2010 度ヲに展開された信 ゾグソ゚ツーギョンイペンパーン＊において さわやかに
もてなそう 県民 動として また信 を訪れたい！ と心から感じてもらえるよう おもてなし 動 が
り組まれました この県民 動に基づく 観 おもてなし 言 録を行った の団体 個人 店舗
などの数は247件と 別で県内最高の数値でした
このおもてなし 動への 心の高さや 民の気質に栎付く おもてなしの心 を引き簆き生かして
いくことが 要です
観 ゛ンヌムの整備を推進します
山・ ・渓谷をはじめとした自然資源の環境整備 観 施設の改修 観 面からの活用が
能な 史・文 施設などとの連携 観 の地域間移動手段の確保 観 に優しい案
内板の整備など 観 を け入れるための゛ンヌム整備を ります
おもてなし教育を推進します
宿 施設 輸機 店舗 観 施設などの観 業者や 民 団体 企業などを 象にした
おもてなしの心 講習会を開催します
観 おもてなし 言 の 録を 進します
さわやかに もてなそう 県民 動の趣 を け簅ぎ それぞれの主体が行おうとするおも
てなしの内容を 観 おもてなし 言 として 録してもらい 言内容を実践する 民 動
を展開します
＊信州 ションキャンペ ン： 22 度ヱ2010 度ヲに JRェモーノと長 県内の観 者や自治体とがザ゛゙ズノして展
多くの観 にとって 観 のグザータは情報 から始まります その時点で観 意欲をかきたて
る情報が伝 されなければ 観 誘 の 大は望めません
日 観 情報の入手経路は急 に変 ・多様 しています こうした情報の け手側の状況・
ヂーケを意識しつつ 旬 の感覚を大 にした適時性の高い情報 信が必要です
各種フグヘゾ゚゙の活用を ります
ソャナ ムクァ 雑 新聞などの各種フグヘゾ゚゙を積極的に活用し 観 情報の 信を行
います
最新情報 信機能を活用します
新たな情報 手段として定着している トソオンやグフータヌ゠ン＊といった情報端 の手
軽さや適時性を活用した情報 信を行います
まほろば 久 ふるさと観 大使 による情報 信を 進します
出身者やゆかりのある方々に委嘱している まほろば 久 ふるさと観 大使 による
情報 信を展開します
交流者
観 等 久
へ訪れる人
事務局
久 おもてなし 推進 部
主体
業に賛 する
個人 団体等 おもてなし 動 展開の゛ヘーク
外に在 する 久 出身者や ゆかりのある方々に し
まほろば 久 ふるさと観 大使 のを委嘱し 様々な観
PRを行ってもらっています
また 機会をとらえて 外から見た 久 の観 の長所短所の
意見をいただき 観 振興策に役立てています
様々な観 情報が掲載された 両面 4 つ折りの を
配 することで 久 の観 をPRいただいています
＊ フォン：トソオンの機能をバーグとして られた多機能・高機能携 電話 ゛ンザーツズタとの親和性の高さが特長で 現在
急 に が進んでいる
観 ヘヂボーを で紹 するのではなく 多様なクペンモのヘヂボー 士をツズタワーウ するこ
とが 滞在時間の延長や宿 の 進へ繋がり 地域の観 産業に好ましい影響を えることとなりま
す
また 観 に 連する各 の 業者間の情報交換や連携 後述する近隣の 間の連携など
様々な において観 ツズタワーウの構築を ることが 要です
観 素 のツズタワーウ を ります
魅力ある観 モータの設定などに繋げるため 内の観 地や観 施設 体験型観 ヘヂボ
ーなど 様々な観 素 のツズタワーウ を ります
観 連 間のツズタワーウ を ります
観 業者はもちろんのこと 農林水産業者 商工業者 大学といった教育機 地域のオブボ
ヂソ゚団体など 観 業の担い手や協働の相手方となり得る様々な主体間のツズタワーウ
を ります
広域間の観 ツズタワーウ を ります
定 自立圏構想＊に基づく 久地域定 自立圏において観 ツズタワーウの構築を るとと
もに 協定以外の や近隣県との連携を ります
＊定 自立圏構想：中心 と 日常生活圏等で わりの深い が 協定に基づき 役割 担と相互連携によって 必要な生
活機能の強 を り 将来にわたって み簆けることのできる 定 圏 を形 する構想 構想に基づき 久地域においても
国民のヂーケの多様 やム゛ヌグザ゛モの変 により 物見 山型観 に代表されるような こ
れまで主力となってきた観 戦略のみでは 交流人 の創出に限界が生じています
方で 都 圏に在 される方々の田舎暮らしへの回 志向や グヤーム゛ヌ＊やヤテグ＊の な
ど 新たな余暇時間の過ごし方が注目を めています
これはつまり 交流人 の創出を生み出す が 既 の 観 という枠の中だけにとどまらず
たちの日常生活における多くの にその 能性が秘められていることを意味します
の特性を生かしながら 前例にとらわれることなく 様々な において交流人 の創出をも
たらす施策展開を っていく必要があります
地域交流型ノヤェムプ は 地域 民が主体となった組織により その地域の特長を生かした多彩
な交流ヘヂボーを展開し 都 圏や 内企業に勤務する県外者など
との交流を行うためのノヤェムプです
参 者は の地域生活に栎付いた様々な体験が行え 地域
民は 新たな生きがいの創出や地域の活性 オブボヂソ゚機能の
再構築などを たすことができます
地域の団体などが行う交流人 創出のための り組みを支援します
り組みの例
▶ 農業体験型交流 業
・水稲 樹 菜 雑穀 花きなどに る農作業を 種・植付けから 穫まで簅簆的に行 う農業体験
・味噌 醤油 酒 ワ゛ンの製 など 農作物の 工体験
▶ 林業体験型交流 業
＊ ロ フ：時間に追われた生活を れて 自 らしい心豊かな時間を過ごそうとする生活様式
・植林 間 打ち 草 などによる森林づくりを簅簆的に行う林業体験
・間 などを活用した゛ンソメ゙用品や工芸品などの製作体験
・セメーウム゛ブンェやセメーテゝグなど森林資源を活用した子ども向けの体験型グピーセ
・間 林を活用した イヅオの原木生産 駒打ち 穫体験
▶ 漁業体験型交流 業
・ 産の 久鯉やヌチ フグなどの 魚の養殖や これらを使った料理 鯉の新巻
鮒の甘露煮 燻製 りなどの 工などを行う漁業体験
・千曲 湯 鹿曲 地 などを活用した渓流釣り体験
・ 内にある貯水池などに整備した管理釣り場による 鯉 ヌチ ハムネチ フグなどの釣り
体験
▶ その他体験型交流 業
・籐細工 竹細工 め物など 地域に伝わる伝統工芸の技術 得や物づくり体験
・妙義荒船 久高原国定 園や ヶ岳中信高原国定 園 山などを活用した 山やタ ャズインェ体験
・地域に伝わる伝統食や漬物 工品などの作 体験
・榊祭り 鳥追い祭り 祖神祭りなど 地域に伝わる祭りや催 などの郷土芸能体験
では 現在 国内の 好都 ゆかりのまち 交流都 の合計14都 と地域間交流を行 っています 史的な繋がりや 子どもたちのグピーセ交流などを契機に始まったこの交流をさらに
展的に簅簆し 相互の理解を深めていく必要があります
現在行われている 好都 等との交流 業を簅簆しつつ 後 ヂーケに合った新たな交流 業を
展開します
好都 等との保養地協定 業を推進します
の 共施設の利用割引 内の商店街での い物割引など 様々な で特 を用
意することで を 好都 等の 保養地 として訪れてもらうよう 保養地協定 業を推進
します
゙ンソチギョズノの設置＊を検討します
商店街 農林漁業 団体などと連携し 好都 等に の゙ンソチギョズノを設置し 特
産品の販売と併せ を身近に感じてもらう 業の実施を検討します
好都 等における広報を充実します
好都 等の広報やヒープパークなどにより 好都 等の 民に し で り組ん
でいる交流推進のための各種 業を広く周知します
は 昭和51 ヱ1976 ヲにヌムング共和国゙デヤン と姉妹都 提携を 19 ヱ2007 ヲ にゟグタヂ゙共和国ガウ と 20 ヱ2008 ヲにベンカモ国ゝムンデータ
モ グヌデータモ とそれぞれ 好都 提携を行い 交流を っています
姉妹都 や 好都 との交流は それぞれ 好親善協会が主体となり
人的交流を進めています また ベンカモのグヌデータモ との交流では
久熱気球ウムネによる訪問や 中学生の相互訪問などの交流 業も行われ
ています
現在行われている国 交流 業を簅簆しつつ 後 ヂーケに合った新
たな交流 業を展開します
久 姉妹都 ・ 好都 親善協会 業を支援します
久 姉妹都 ・ 好都 親善協会 盟のヌムング・゙デヤン ゟグタヂ゙・ガウ
びベンカモ・グヌデータモ 親善協会が実施する交流 業を支援します
青少 国 交流 業を推進します
現在実施している 久 ふるさと創生人 育 業 による 外研修制度を栍とした 青
少 の 外研修の推進と 研修 からの け入れ 業の支援を ります
゙グ諸国青少 け入れ 業を推進します
長 県学習旅行誘致推進協議会や長 県観 部教育旅行推進員と連携し 中国 韓国
湾などの゙グ諸国の青少 の修学旅行の け入れを推進します 保養地協定 業 の展開゛ヘーク
好都 交流都 ゆかりの 銀河連邦共和国
内 共機
久 観 協会
久 振興 社
久 商工団体
久 物産振興会
久 ヒソモ旅館組合
久 料飲組合
その他 機
美術館 子ども 来館 体育施設 その他
特産品 工品 土産物 その他 ヒソモ
ナクツグヒソモ 旅館
民宿 等
商店 料飲店 ャグタムン
食堂 等
もちづき荘 ゆざわ荘 山荘あらふね
は 23 ヱ2011 ヲに 世界最高健康都 構想・実現ノムン を策定しました この構想・ ノムンでは メーゾ゚ンェノヤクゞウタの つに 健康産業・交流 進ノヤクゞウタ を掲げ 環境 健康
を活用した体験型・着地型観 の推進 や 療や健康に着目した交流や他の健康都 との交流
進の創出 を謳っています
世界に類を見ない健康都 として 健康増進を素 とした交流を推進します
保養・癒し体験型健康づくり 業を推進します
療機 などと連携し 森林ゲムニー 山歩き タャズインェなどによる 保養 や 癒し を
ソーフとした中長期滞在による健康づくり 業を推進します
健康・体力増進型健康づくり 業を推進します
ピーモゝ゠ーインェ ヅモゾ゚ズウゝ゠ーインェ＊などの手法と 森林ゲムニー基地 千曲
中山 といった地域素 温水利用型健康 動施設などのテーダ面とを 機的に連携させ
健康ノヤェムプの提供や 連゛バンタの開催支援などにより 健康増進や体力づくりを目的と
した健康づくり 業を推進します
食 による健康づくり 業を推進します
食の安全・安心 が注目を める中 地域に伝わる健康食品や 無農薬・ 農薬の食 に
よる健康食料理の調理体験など 食 を活用した健康づくり 業を推進します
世界最高健康都 としての交流活動を推進します
で行っている様々な健康活動の視察の け入れや 他の健康都 との情報交換
療・保健をソーフとしたギンピクゝプや国 ・全国会議の開催など 世界最高健康都 と
しての交流活動を推進します
健康ナクツグ開 業を支援します
゛ホギヤジ 久型健康のまちづくり・ナクツグ開 推進協議会が実施する ゛ホギヤジ 久
型健康ナクツグノヤェムプ など 健康をまちづくりやナクツグ開 に活用する民間の り組
みを支援します
＊ ウォ キン 、 ウォ キン ：専用ピーモを持って歩くことにより 体幹デムングを高め 効率的な全身 動を行うことが
できる歩行様式 ピーモゝ゠ーインェは ピーモを体の前方で突き ヅモゾ゚ズウゝ゠ーインェは ピーモを体の後方に突くのが特徴 ゛ホギヤジ 久型健康ナクツグノヤェム
プ の概要
の人 は 合併を行った 17 ヱ2005 ヲの100,462人から 22 ヱ2010 ヲに
は100,552人と 微増傾向にあります
多くの地方都 において人 減少傾向にある中 は 高 交通網の による地理的優 性や
交通利便性の高い地方都 として また 豊かな自然が残る田園都 として 首都圏を中心に注目を
めています
このような中 現在 空き家デンウ 制度や 滞在型 民農園 久ウム゛ンィモソン望 などによ
る定 ・滞在 進の 業展開を っており 多くの方々を新規定 者として に迎えました
後も 交流人 を定 人 の増 に結びつけるため さらに多くのヘヂボーを提示し 定 ・滞在
を 進します
世 数 ヱ世 ヲ
人 ヱ人ヲ
総 数 少人
ヱ～14 ヲ
生産 齢人 ヱ15～64 ヲ
老 人 ヱ65 ～ヲ
7 32,483 97,813 16,597 61,041 20,175
12 33,836 100,016 16,000 61,443 22,573
17 35,362 100,462 15,164 60,881 24,416
22 37,032 100,552 14,407 60,019 25,985
※ 各 10 日現在 ただし 12 以前は ごとの数値を合算
空き家デンウ 業を推進します
長 県宅地建物 引業協会 久支部と連携し 空き家を求めている 外や県外希望者に
内の空き家の ・売 のあっ旋を行い 定 や 地域居 を 進する空き家デンウ
業を推進します
ウム゛ンィモソンヱ滞在型 民農園ヲ 業を推進します
▶ 憩施設に滞在し 隣接する農園で農業に親しむ 久ウム゛ンィモソン望 の 営 業
を推進します
▶ 新たなウム゛ンィモソンの建設について 費用 効 や 進地の 用 例を踏まえ 民間
活力の活用を検討します
さくんどテゝグ 業を推進します
建築を学ぶ学生を 象に行った 空き家ゾキ゛ンオンパ を基に 空き家を改修して交流・
定 者の増 進を目的とした 点づくりを行う さくんどテゝグ 業 を推進します
定 支援ワングタズノ情報提供ギグソプを構築します
への定 を 進するため 窓 やヒープパークにより 療 居 用などの定 を
検討する で必要な情報の提供・相談を包括的かつワングタズノで行うよう 民間活力の活
現在 交流都 の静岡県静岡 埼玉県和 などと 少 球やブヂデグエズタビーモ フフさん
デャーなどの各種グピーセを通じた交流が行われています
後 交通゙ウゲグの良さや 避暑地としての恵まれた気候 豊
かな自然の中で行うことによるメヌャズギボ効 など グピーセに適
した の利点を前面に出し 好都 等や首都圏を中心に
や学校をザーォズタとした交流を推進します
学生グピーセ交流 業を推進します
▶ 外の 中 高 大学生と 内の学生とのグピーセ交流を るとともに 夏 みなどの長
22 ヱ2010 ヲ 広報・PRの養 校 ゟヌズノ・
クペピン の校外授業が 久 で実施された 久
長から 交流人 創出のための観 活動の企 立
案 び広報戦略 という課題が出され 提案された企
案をもとに 業 したノヤクゞウタ
さくんどテゝグ とは 久ん人ヱどヲ と ゲアンダテ
ゝグ を掛け合わせた 語で 久 の居 に適する
魅力を活かすために 滞在を すねらいがあります
企 ゾキ゛ンオンパによって選定された学生のヌャズ
ギボな゙゛ゾ゙で 中山 望 宿に現 する唯 の
黒漆喰 民家に新たな が吹き込まれ 交流・定 者の増 進を目的とした
点として生まれ変わります
企 ゾキ゛ンオンパ最優 作品
都 に暮らす人の 農 のある暮らしを楽しみたい
という希望と 田舎の農業の後簅者 足による
農地の 大という課題を繋げる場として 滞在
型 民農園 久ウム゛ンィモソン望 が設置
されました
ムゝバと ばれる施設に滞在しながら 付属する
農園で 菜づくりを楽しむとともに その地ならで
はの様々な地場産業の営みや生活文 などを学
び 多くの人々とのふれあいを体験します
こうした都 と農
の交流により 地域 の活性 を るこ とを目的としてい ます
久ウム゛ンィモソン望 の概要
期 暇におけるグピーセ合宿を積極的に け入れます
▶ グピーセ合宿を け入れる施設として 現 の 設・民設の宿 施設の活用のほか ヒー
プグソ゛の け入れや 新たな宿 施設の整備を検討します
社会人グピーセ交流 業を推進します
企業グピーセウムネや 起き 球 壮 ソヌタビーモ フフさんデャー フフさんデグエズタ
などの各種グピーセの交流会や合宿を積極的に け入れます
各種グピーセ大会招致 業を推進します
久 総合 動 園の建設に伴い 球 ガズアー 陸 フャズタカモヌ ウヤグアンタメー
などの大会招致や 内カモヌ場を利用したカモヌ大会など 各種グピーセ大会の招致を推
進します
は 縄文・弥生時代から人々が暮らしてきた地域であり 寺社や城跡をはじめ 祭りや伝統行
食文 など も息づく 形無形の文 的魅力を求める人々が 都 圏からも訪れています
また 身近な文 活動として 書 絵 短歌・俳 音楽 郷土史研究など 多岐に渡る 民館活
動が盛んに行われ 地域の文 を学んだり する地域を訪れたりするきっかけにもなっています
後 史・文 的な繋がりを通じ する地域・団体との連携を構築するなど 新たな交流の
展開を目指すため 文 活動のさらなる活性 を るとともに 地域の文 を再 識し 民がその魅
力を 信していけるようにすることが 要です
民の文 活動を 進します
民館活動の中で行われている文 活動を通じ 地域の文 の学習や 県外や近隣
などとの交流を 進します
児童・学生の文 交流 業を 進します
内の 中 高校で行っている音楽 演劇などの文 活動を通じた交流 業を 進します
久の 人検討 業を推進します
民が地元の新たな魅力を知って語り簅いでいくことや 外の人が に興味をもつきっ
かけとするため にゆかりがある人物の人となりや業績をまとめて広く紹 する 久の
人検討 業 を推進します
比田 堎来ふるさと臨書展 業を開催します
全国から臨書作品を募 し 展覧会を実施することにより の 知度を高め 交流人
前７項目の戦略の方向性で示した交流ノヤェムプのほか 行政・民間のあらゆる において常
に交流人 の創出に繋がる 業展開を意識し 積極的にノヤェムプ を ります
体的な 業展開の例
▶ グウメーンセーメケプ 業
映 やオフーギペモ ソャナダムフなどのヤエ地誘致や 影支援を行うヌ゚モプオブズギョン
組織の設立と ヤエ地を観 素 として活用し 誘 を る 業
▶ ムンヂンェデ゛ウ
＊による交流 業
ムンヂンェデ゛ウのオーグ整備や大会招致などにより誘 を る 業
▶ 6 産業
＊による交流 業
▶ 企業誘致・支援による研究・技術面での人的交流 業 など
・宿 場所手配
・ 影場所手配
・ゟイグタム手配
・食 手配
・団体 企業 個人などから 金銭的 物質的支援
・映 出演ゟイグタム支援
者の募
・出演者 支援者の食 の
提供や いの支援
・宿 消費などの効
・ヤエ地観 の商品 ・ 久 の知 度向 ・周辺観 への誘
＊ ン ン ：パシモのない自転車で 足で地面を蹴って進む 子どもを 象とした新しいザ゛ノの
＊6次産業化：農山漁 の活力 という状況の中で 1 産業ヱ農林漁業ヲ 2 産業ヱ製 ・ 工ヲ 3 産業ヱ卸・ 売・観 ヲを
現在 には 交流人 の創出に 連する として 旅行業 宿 業 輸業 土産物業などが
ありますが これらの産業 は 観 入込 数の停滞により 戦を強いられている状況にあります
後 これまでと 様の り組みの中では 観 の入込数が大きく増え これによりこの で産業
が大きく活性 することは困 な状況となっています
しかし 交流人 の創出のための新規の 業展開が行われることで 人の動きが活性 されれば
時にベヅ・アツが動き 大きなナクツグジペングが生まれます
交流人 の創出により 新たに 交流産業 が り立つことは 地域経済の活性 や 用の創出に繋
がり 地域の元気づくりのために大きく寄 することとなります
交流産業の担い手として 営規模の さな個人や団体などより それらの 合体として既に様々
な活動を展開している産業団体のほうが総合力を 揮しやすい点が多いものと考えられます 特に
交流産業構築の初期段階においては これらの産業団体が全体を牽引する役割を担うことが 施策の
グプーケな定着に必要 です
また 個々の交流 業を組み合わせたり 交通手段を手配したりするなど 交流 業のゼー を
行おうとした場合 旅行業法に基づく旅行業者の 録が必要になりますが 個人 でそれを行うより
産業団体においてその役割を担うほうがより合理的な場合があります
観 業や商工業 農林漁業などの 連団体や組合が交流産業に積極的に参入できるよう 体制整
備や支援に当たる必要があります
久 観 協会の法人 を 進します
その 益性や設置目的から 交流産業の担い手として期待される観 協会ですが 組織規
模が さく 政規模も脆弱であることから 自立性・安定性のある経営体を目指した協会の
法人 を 進します
産業団体との連携を強 します
観 協会や商工団体 農林漁業団体などの活動を支援するため 情報提供や連絡調整 団
交流人 創出に伴う 業は 新しい り組みとして 置づけられる 業も多いことから これを新た
なナクツグジペングとして 農業 商業 工業 輸業 宿 業といった各業種や 個人や団体といったあ
らゆる人たちが ナクツグとして参 できるギグソプを構築する必要があります
新ナクツグの展開にあたっては 久 観 協会や農・商・工・学の各機 など 多くの
する団体や個人との連携を り 新たなナクツグベゾモ構築のための組織づくりを行うとともに
来訪者のヂーケや期待に応えるための情報 ・ 信や研究を行う必要があります
交流人 創出ナクツグベゾモ構築委員会ヱ仮ヲを設置します
各業種や 個人・団体などによる 交流人 創出ナクツグベゾモ構築委員会ヱ仮ヲ を立ち
げ 官民協働による新ナクツグベゾモの構築を推進します
ナクツグベゾモの情報 信を推進します
新たに立ち げる 交流人 創出ナクツグベゾモ構築委員会ヱ仮ヲ を中心に 久 観 協
会や商工団体などの 機 と連携し 様々な情報ヘゾ゚゙の活用や専用ヒープパークの立
ち げによる効 的な情報 信を推進します
交流人 の創出の り組みは に限ったものではなく 全国各地で広く展開されています この
ような中 の気候 風土 史 産業 文 といった 自性を生かし 他地域の 業との差別 を
ることが特に 要です
多種多様で特長のある交流ヘヂボーを提示し また 簅簆することで 他地域との いを鮮明に表わ
自の交流商品を開 します
の特長を生かし 他地域と明確な差別 の られた交流商品を開 します
交流商品の連携を推進します
付 価値を付けた新たな商品の開 を目指し 複数の交流商品の連携付けを推進します
業主体のガーナグャバモの向 を ります
ネムンダ に向け どの交流商品であっても 接遇や 応などに 定以 の品質が担保され
るよう 業主体のガーナグャバモの底 げを推進します
久ネムンダの情報 信を推進します
フグヘゾ゚゙や観 情報雑 などへ 久ネムンダの積極的な情報 信を推進します
交流人 創出のための 業は 様々な産業 の個人 団体などの多種多様な商品により展開し
ます これは 時として 産業の種別の いにより 横の連携が れなかったり う視点からの新たな
見が得られなかったりするなど ナクツグジペングを逸してしまうことにも繋がりかねません
産業の垣栎 個人・団体の垣栎を越え 様々な 業主体のツズタワーウ を ることで 交流産業
の連携強 を る必要があります
業主体のツズタワーウ を推進します
▶ 研修会や意見交換会の開催などにより 業主体間の連携機会を 大します
▶ 交流 業の実践手法のフヂボ゙モ や 業者の体験のヌ゚ーダデズウなどにより 業主
体間の情報の共 を ります
産業 を越えた連携による交流商品開 を 進します
交流人 創出ナクツグベゾモ構築委員会ヱ仮ヲ などの組織を活用し それぞれの個人 団
交流 業により 多くの交流人 を創出するためには け入れ側の体制整備が必要 です
交流 業の には様々な要因が絡みますが どんな場面においても共通して 要なのが 交流
者の満足を得られること であり この満足度の向 は け入れ体制が十 に整備されているという
土 の にのみ り立つものです
交流 業は ビムンソ゚゙活動ではなく 参 者から必要な金銭的 担をいただいた で 業実施
している以 参 者に相応の満足度を提供することが求められます 業の確実な実行や綿密な連
絡調整といったことはもとより け入れ側のおもてなしの心 行き届いた気配りなどが当然のように備
わっていることが 要です
交流 業のヘヂボーを増やし の 自性や 業の簅簆性を 揮していくためには 多種多様な
団体において 交流 業が推進される体制が整備されることが理想的です
産業界や地域団体など 業展開の 能性を秘めるより多くの団体が交流 業に り組める体制
を整備することが求められます
交流 業の 進 例を活用します
行して実施した交流 業の り組み例の 蓄積や その のヌ゚ーダデズウなどに
より 交流 業の理解の増進や り組みの 進を ります
補助制度の充実を ります
▶ 交流 業を実施しようとする団体の初期の活動費用を補助する 故郷ふれあい交流 業
補助金 の充実を ります
▶ 交流 業を実施しようとする団体の自主性や 自性を 揮させるため が実施している
久っと支援金 制度に準じた 提案型の補助制度の創設を検討します
交流 業を行うには それぞれの 業主体内に 専門的知識や技術を持った人 の 在が 要で
こういった人 は もともと 人が している素養に え 多くの経験や教育によって育まれていくも
のであり 常に感覚をネムズギボ゙ズノする環境が整備されていることが 要です
また 個別の交流 業の実施団体はもとより 団体間の調整や 業の企 ・オーゾ゚ツ゛タを行う
など 交流人 創出の施策展開の担い手となりえる団体の育 を り 後多様な で民間主 に
よる交流施策が展開されるよう 体制整備を ることが必要です
研修機会の提供を ります
▶ 別の専門家を招いて 講演会や講習会 勉強会を開催するなど 研修機会の提供を
ります
▶ 交流 業に必要な特定の資格や専門知識の 得を支援します
人 定 業を推進します
研修機会への参 や資格 得などにより 定の基準をウメ゙した人 を 交流 業フ゛グ
ザー として 定し け入れ団体の能力の指標として活用します
外からの人 確保を ります
交流 業に する熱意や 心 ヅゝテゝを持っている 外・県外の人 に し 移 定
などを視 に入れた人 確保を ります
民間団体の育 ・支援を ります
人 の育 を通じ 各団体に施策展開の担い手となる機 を醸 するとともに 積極的な
業移譲により 各 における団体の活動の場の提供や支援を ります
け入れ団体によるガーナグの質に格差があると 交流 業に する個別の満足感は部 的に得
られても の交流 業全体に する満足度を向 させることが しくなります
け入れ団体の個性や 自性 自主性は十 に んじながらも 最 限の 営ャバモが確保され
るよう け入れにあたってのフヂボ゙モ整備を推進する必要があります
け入れフヂボ゙モを策定します
交流 業の種別によって け入れ方法が異なることから 業ごとのフヂボ゙モを整備し
け入れ団体に提供するとともに 業展開の中で常に改訂を ね 業主体へのヌ゚ーダデ
24 ヱ2012 ヲ1 に を始めとする12 間において 久地域定 自立圏形 協 定 が調印されました 協定に基づき は 中心 として 周辺 との相互の連携のもと 地
域に必要な生活機能を確保し 定 人 の確保と地域の活性 を っていくこととなっています
また 久地域の11 で組織される 久広域連合における共 処理 務として 広域的な観 振興や それに基づく交流人 の創出が 置付けられています
これらの組織を通じて 広域に渡って が連携し 補完し合いながら 効 的な 業展開
を っていく必要があります
特に 久地域は 軽 沢 という全国屈指の観 地を し 交流人 流入の玄 が整っていま
す 地域全体の活力向 のために この利点を生かし 流入した人 を広域圏全体に回 させることが
要です
また 個別の では大きな効力を しない素 も 広域圏という枠で見たときに 大きな魅
力を 揮するものがあります 清流千曲 や高原列車 線 中山 や 久甲 街 ・ 国街 とい
った街 筋など 様々な広域連携による魅力の増進策が求められます
久地域定 自立圏形 協定において 広域的観 の推進 のために 中心 の は 観 地
をツズタワーウ した周 観 モータの 掘の実施 地域産業と連携した地域経済の活性 び誘
増 のための り組みなどにより広域的観 を推進 し は 共 して広域的観 の推進
に必要な 業を実施する とされています
組 項の 定 進 び交流推進 では は 都 部を 象とした就労・就農・ 宅情報
の提供 ヒープパークによる情報 信などにより 定 進 び交流推進を る とされ 協定
は 共 して定 進 び交流推進のために必要な 業を実施する とされています
また 久広域連合は の共 処理 務
による広域的な観 振興として 観 と 久地域の
資源 さらには地域社会とを結び付ける仲 役としての
役割を担い 様々な り組みを進めています
これらの 組 項を推進し 強 することで 積極的
久地域定 自立圏形 協定に基づく連携を ります
▶ 協定内容に基づいた積極的な 業展開を ります
▶ 業の進展や社会経済情勢などに 軟に 応し 必要に応じ連携内容の見直しを行うな
ど 現状に即した 業展開を ります
久広域圏の連携を ります
久広域連合が実施する 久地域を代表する観 地である軽 沢 への観 の流入
状況や動態についての調査の結 活用により 久圏域への交流人 の回 を目指した
り組みを行うなど 久広域圏の連携による り組みを推進します
では つのトーセに過ぎない素 であっても 他地域との 連性の中で その輝きを増す
素 が多数あります
現在も 線沿線地域活性 協議会や ヶ岳山麓グートータャ゛モによる活動など 域は
もとより 広域圏域や県域を越えた連携を っている 業があります
後も さらに多くの素 に着目した 広域にわたる連携策を推進する必要があります
素 に着目した広域連携を ります
域 広域圏域 県域を越えた現行の 業を簅簆するほか 新たな連携素 の 掘などに
より 効 的な広域連携を ります
広域圏域に渡る 業は 県の地方 務所の管轄範 と 複することから 相互の協力体制が かせ
ません 長 県では 県への移 者や交流人 を増 させていく行動計 である 長 県移 ・交流
推進戦略 を策定し との役割 担のもとで特色ある施策展開を っていくこととしていることか
ら 県・ 相互に目的やナクョンを共 し さらに連携を深めていく必要があります
方で 時として 広域圏域に渡る 業と県が行う 業とが 複する場合があります 限られた行政
資源の 効活用が求められる中 体的な 業執行は や広域連合といった機 に任せ 県は専
門性が高く では 応しきれない 業や 間・県内他地域間との連絡調整 専門的な
情報の提供や共 などに特 するなど それぞれの自治体が たすべき役割を精査していくことが
長 県との連携を ります
県の各種機 と密接な連絡調整を る中で 更なる連携を深めるとともに 様々な機会をと
らえて県と との役割について簅簆的な協議を行う中で それぞれの役割 担の明確
1.
プロ
ムの策定
この交流人 創出基 計 の内容を実行に移すため 体的 業展開に掲げた 業について 個
別の゙ウギョンノムンを策定します
この゙ウギョンノムンでは 目的 実行する内容 グエクボーモ 目標 指標などを定めるとともに
そのノムンを 久 交流人 創出ノヤェムプ としてまとめ が目指す交流人 創出のための
体的な実行計 として 表します
また この交流人 創出ノヤェムプから 体的な交流 業に る部 を抜き出し 多種多様な
業内容から自ら選択できるようヘヂボーメグタ を り 広く提示していきます
2.
プロ
ムの効果測定
毎 度 個別の゙ウギョンノムンごとに 目標や 指標の 状況などを測定し 表するととも
に 翌 度以降の 業改善や 他団体の 業展開へヌ゚ーダデズウを ります
1.
庁内の運用体制
交流人 創出ノヤェムプは 新たに庁内に設置する 久 交流人 創出戦略会議ヱ仮ヲ において
進捗状況や効 をジゞズウし 必要な改善策を提案します
また 会議内にはノヤクゞウタジープを設置し 組織横断的な課題に弾力的に 応できる体制整
備を ります
久 交流人 創出戦略会議ヱ仮ヲ の 営゛ヘーク
基 戦略の方向性・展開 の管理・改善
進捗状況の管理
基 目標値の確 ・改善
指標の決定・管理
基 戦略・進捗状況・ 基 目標・ 指標等 の個別案件の策定 戦略の方向性 び 体 的 業展開の策定・見 直し
2.
庁外か
の意見募集
交流人 創出ノヤェムプは 策定時 び毎 度の改定時に 民の皆さんに 表するとともに その
効 測定の結 や 度以降への改善策も 表し 政懇談会などの機会を活用して 民の皆さん
からの意見募 を ります
また 新たに設置する 交流人 創出ナクツグベゾモ構築委員会ヱ仮ヲ や まほろば 久 ふるさ
と観 大使 久 施策報告会である 東 ベーヂンェ など 行政外部の様々な機 の協力により
内外に在 する皆さんからの意見募 を っていきます
久 交流人 創出基 計 の表紙を飾るこの言葉
訳せば あなたの人生を楽しみましょう！ となります
繰り返しの毎日の中で 自 らしい時間や自 らしい人生に疑問を持つときがあれ
ば 是非 久の地を訪れてみてください
ここには 人それぞれの 自 らしさ を満たすだけの豊富な素 があります
だから この 久で もう 度自 らしい特別な時間を過ごしていただきたい
久市の観光
交流の動態
ヱ1ヲ 観 入込 数の推移 ヱ ：百人ヲ
H18 H19 H20 H21 H22
県 内 8,107 8,219 8,206 8,360 8,168
県 外 8,737 8,720 8,709 9,193 8,736
合 計 16,844 16,939 16,915 17,553 16,904
ヱ2ヲ 主な観 施設・観 地別の入込 数推移 ヱ ：百人ヲ
H18 H19 H20 H21 H22
美笹高原 841 865 813 842 784
久 4,043 4,582 4,373 4,297 4,224
久高原内山 1,844 1,662 1,861 2,120 1,620
尾山 園 5,429 5,031 4,978 5,641 5,656
田 岩峡 170 170 168 170 170 龍岡城跡 稜郭・
稲荷山 園 1,081 1,156 1,168 958 1,116
大河原 530 530 530 530 530
春日温 1,187 1,182 1,182 1,180 1,143
望 高原 1,036 1,088 1,164 1,141 1,011
中山 望 宿 683 673 678 674 650
合 計 16,844 16,939 16,915 17,553 16,904
ヱ3ヲ 主な゛バンタ別の入込 数推移 ヱ ：百人ヲ
H18 H19 H20 H21 H22
久デモーンヌゞグ
ソ゚デモ 2,500 2,710 2,730 2,800 2,980
久鯉まつり 900 1,020 1,050 1,070 1,120
臼田 満祭 1,100 1,120 1,150 810 1,050
臼田よいやさ 45 47 48 43 50
浅科どんどん祭り 238 300 320 338 337
榊祭り 320 320 300 320 330
久高原オグベグ祭り 980 880 1,070 1,180 1,080
中山 宿場祭り 13 18 18 22 18
尾山もみじ祭り 180 180 180 180 150
駒の 草競馬大会 70 85 95 100 120
7500 8000 8500 9000 9500
H18 H19 H20 H21 H22
県内 県外
0 1000 2000 3000 4000 5000 6000
H18 H19 H20 H21 H22
美笹高原 久 内山
尾山 園 田 龍岡城跡 大河原 春日温 望 高原 望 宿
0 500 1000 1500 2000 2500 3000
H18 H19 H20 H21 H22
ヱ4ヲ 宿 施設利用者の推移 ヱ ：百人ヲ
H18 H19 H20 H21 H22
県 内 969 970 965 991 952
県 外 991 977 985 989 998
合 計 1,960 1,947 1,950 1,980 1,950
ヱ5ヲ 久 故郷ふれあい交流 業＊ 実施状況
実施団体数 延参 者数
H22 H23 H22 H23
農業体験 2団体 4団体 223人 388人 林業体験 1団体 2団体 155人 975人
漁業体験 － 1団体 － ○人
940 960 980 1000
H18 H19 H20 H21 H22
県内 県外
農業体験の実施経過 体験の様子のャピータ
参 加 者 募 集 チ ラ
ヱ参照ヲ
久 ヒープパーク
＊
久市故郷ふ あい交流事業 の豊かな自然環境などの地域資源 を活かし 都 部 民と農業 林業などの体 験を通じて交流する 業
22 度から実施している 業で 業を実施する団体に補助を行うとともに 業 営を支援しています
林業体験の様子
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